高槻市議会 2023-03-15 令和 5年第1回定例会(第3日 3月15日)
まず、提案に至る経緯でございますが、個人情報の保護に関する法律の改正により、令和5年4月1日以降、各地方公共団体の個人情報保護制度については改正法の規定が直接適用されることとなりましたが、議会は適用対象から除外され、自律的な対応に委ねることとされました。
まず、提案に至る経緯でございますが、個人情報の保護に関する法律の改正により、令和5年4月1日以降、各地方公共団体の個人情報保護制度については改正法の規定が直接適用されることとなりましたが、議会は適用対象から除外され、自律的な対応に委ねることとされました。
しかしながら、それだけでは限界があるというのは、これは仕方ないことでありまして、時にはメディアの力が大きく働くこともありますし、今、SNSで個人の情報発信も大きな影響を持ちますので、市民自らが情報発信者となってもらうということも重要なことだと考えております。 この間の本市における将棋の盛り上がりについては、藤井ブームという大きな流れに乗れたことも非常に大きな要因でありました。
議案第110号は、小・中学校の教科用図書選定委員会を設置するための条例の制定、議案第111号は、消防団員の任用における対象年齢の拡大等を行うための一部改正、議案第112号は、指定管理者制度における評価委員会を設置するための一部改正、議案第113号は、国民健康保険における出産育児一時金の改定や、保険料賦課割合等の変更などを行うための一部改正、議案第114号は、個人番号を利用することができる情報の範囲を
三好山は全体が個人の所有地と聞いておりますが、文化財保護法では、管理が困難な史跡等については、管理団体が適切な管理や復旧を行うことができるとされております。 そこでお尋ねいたしますが、史跡芥川城跡の保存と活用について、管理団体として、市の考えをお聞かせください。
また、実際に個人でSNSを発信されている議員もいらっしゃいます。今回、議会から発信ということになりますと、どういったルールで発信していくのかという取決めもしっかりとしておかないと駄目ですし、市のホームページもございますので、そこでの運用についても考える必要がありますので、議会基本条例のような条例があれば決めやすいのでしょうけど、今の段階だと来期の検討課題ではないかなと思っております。
そのうち個人が所有する資料については所蔵者の了承を得た上で閲覧可能となっておるところでございます。 現在はホームページ上に著作権の影響がない刊行物のデジタルデータを公開しているところでございます。 今後も他市の事例を参考にしまして、市史編さんの調査資料を公開するほかの方法がないかどうか検討してまいる所存でございます。
今回、提案されている個人情報保護の施行条例について、本会議でも、また総務産業委員会でも質疑してまいりましたが、市民にとって個人情報が守られる保障がないと考えるものです。 柏原市では、個人情報保護条例の改正ではなく、施行条例の制定となっています。
これは、市民の膨大な個人情報をマイナンバーカードとひもづけて、その利活用を促進するもので、個人情報の流出を防ぐことができなくなる。また、個人情報保護条例の全部改正により、個人情報の保護に関する条項を削除し、国の基準に合わせることは、国の地方公共団体への介入であり、容認できない。よって、反対する。
令和 4年 12月 定例会(第4回) 目次◇開議 午前10時0分 日程第1 議案第55号から議案第57号まで及び議案第60号から議案第67号まで……90 日程第2 一般質問 *個人質疑・質問(榊田和之)…………………………………………………91 理事者答弁 総務部長(安田善昭)…………………………………………………………91 選挙管理委員会事務局長
◎安田善昭総務部長 今回、条例の制定に至りましたのは、社会全体のデジタル化に対応しました個人情報保護法制の一元化、個人情報保護とデータ流通の両立・強化及び個人情報保護制度の国際的調和を図るため、個人情報の保護に関する法律が改正され、令和5年4月1日から地方公共団体にも新法の規定が適用となります。
の保護に関する法律施行条例制定の件一括上程 各担当 常任委員会 審査報告3〃65貝塚市個人情報の保護及び情報公開に関する条例の一部を改正する条例制定の件4〃66貝塚市個人情報の保護及び情報公開審査会条例制定の件5〃67選挙運動用自動車の使用並びにビラ及びポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例制定の件6〃69大阪府都市競艇企業団規約の変更に関する協議について議決を求める件7〃70市道の路線
行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(以下「番号法」という。)第16条の2で、マイナンバーカードの取得は任意とされているにもかかわらず、皆保険制度の下で、国民のほぼ全員が取得している現行の健康保険証を廃止してマイナンバーカードへ一本化することは、事実上、マイナンバーカードの取得義務化となり、番号法違反です。
もし、市のシステムがマルウエアに感染してしまえば、市役所の業務が停止してしまうほか、市民の大切な個人情報の流出が懸念されるなど、市民に対する多大な損失を被ることになることや、システム復旧のために莫大な費用がかかる可能性もあるため、私はかねてからセキュリティ対策については、過剰と思われるほどの資源投入を行い、空振りを恐れず、より積極的に取り組むよう要望してきたところです。
ただいま御答弁いただきましたが、地域猫の補助金を受けるためには、地域住民の理解を得るとともに、その地域の複数名の住人による地域猫活動の届出が必要なため、なかなか地域猫としての補助金を受けることができずに、個人ボランティアの方はやむなく地域猫以外の補助額3,500円を利用することになっています。
15 ◯林 訓之健康福祉部長 加齢性難聴は、発生時期や進行速度、重症度などに個人差があり、また、補聴器の装着につきましても、なじめない方などがいらっしゃることから、補聴器の購入助成は、国が定めた基準に即し、高齢者を含む、聴覚に障害のある手帳保持者を対象に実施しております。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △議案第80号 池田市個人情報保護条例の全部改正について 池田市個人情報保護条例の全部を改正し、池田市個人情報の保護に関する法律施行条例を次のように定める。 令和4年12月2日 提出 池田市長 瀧澤智子理由 個人情報の保護に関する法律の一部改正に伴い、本条例の全部を改正するものである。
そのスポーツで体を健康にし、個人を成長させ、そして人と出会う、生きていると実感できる、私が目指しているのは、そのような文化としてのスポーツです。 そして、そのスポーツにおいて、する、見る、支えるの見るに特に注目しています。プロスポーツイベントを見るのもいいです。私としては、どちらかというと何となく目に入るという見るスポーツ、言い換えるなら見えるスポーツが重要だと考えています。
次に、3.条例案件といたしましては、13件を予定しておりまして、議案第63号及び議案第64号は、個人情報の保護に関する法律の改正に伴う条例の制定となっております。 次のページをお願いいたします。
本件は、通称デジタル改革関連法により、国、地方公共団体、民間事業者等における個人情報保護制度が改正後の個人情報の保護に関する法律に一本化され、本市の個人情報保護制度の根拠が現行条例から改正法に移行されますので、これに伴う必要な条例の制定、改廃を行うに当たりまして、地方自治法第96条第1項第1号に規定により議会の議決をお願いするものでございます。